占い師のお仕事を始める事に悩めるあなたへ
占い師のお仕事は定年や適齢期がない特殊なお仕事です。
「いまから始めるのは遅くない」と言われるように、
新しい事を学ぶ、経験すると言う事は
人が生きていくためにいくつになっても必要不可欠な要素です。
まして、年齢や経験は新しいステージへのステップアップのための財産でございまして、
占い師としてのスキルを学び、直感力を磨くことで、他人の人生に輝きをもたらすお手伝いができるかもしれません。
占い師のお仕事は、いくつになっても始められるチャンスがあるお仕事だと実際色々な方を見て実感しています。
未来を感じ、ご相談者様(私の場合はきかん坊のお嬢様方ですが。)にリーディングの結果を使い、
経験と知恵を駆使して頭を使うお仕事です。
占い師としてのスキルを磨きながら、自分自身も成長していきます。
おまけに心温まる出会いや感動の瞬間が待っているかもしれません。
占い師の道を歩んでみることは、ちょっとわくわくする冒険の一歩かもしれません。
占い師に必要なスキルとは
一つ言えることは
「占い師になる事に必要なスキルはコミュニケーション。」
占い師には霊能力とか、超常現象を呼び起こす力とか、確実な未来を見る力とか、実際は必要ありません。
とっかかりはそういった能力を信じて頼る相談者さまもいるっちゅうたらいるのですが、
「だから?」
です。
「あなたの後ろに影が、何か念に憑りつかれて・・・」
「きゃー!」
怖い、怖い
実際に本当の霊能者だなという方を私のお付き合いで1人存じていますが、
その方は見てもほとんど本人には言いません。
そっと肩に手を置いてお悩みを話す間に祓ってます。
本人曰く、「言っても仕方ないでしょ。悩みが増えるだけやろ~。」だそうです。
そのようなお力がなくても大丈夫です!
未来の大まかな予想はカードでも数秘でも占星術でも示せますしね。
その為の占術ですから。
占い師の使命は当たりはずれではなく、いかに絡み合って整理のつかないお悩みの中から
相談者さまが選択できる蜘蛛の糸を探す事なんでございます。
占い師はお客様の前でエンターテイメントショーを無理にしなくてもいいんです。
あえて言わせて頂くと、そういうショーを好まれる相談者さまをお客さまに選ばなきゃよいのです。
占いのお仕事は、自分が占いが好きで、働く環境も自分で作れるし、(時間とか場所とか)
お客さまも選べるし、それでいてパートの平均収入よりも高い時給を頂けるとってもありがたいお仕事なのです。
人が好きだと毎日いろんなお嬢とお話できますしね。これは私の場合です。
しかも、事実は小説より奇なりで、「ほほう」と感動する内容も多く、
沢山の人間模様が見れます。
どうでしょう、占い師のお仕事
占いが好きならどなたでも出来るお仕事です。